アマチュア無線のアンテナ DPなどによく使うバラン

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  • Опубликовано: 8 янв 2025

Комментарии • 8

  • @jf2abz
    @jf2abz 4 года назад +4

    広帯域トランスという使い方だと、例えばハイインピーダンスのアンテナにケーブルをつなぐような場合が、ありますね。
    因みに私の家で設置の7MHzダイポールですが、自作のソーターバランを入れたところ応答率が劇的に変わりました。飛びが全く変わったと言ってもいいくらいです(笑)、バランは伊達や酔狂、まじないではなかったと思い知らされました(笑)
    私の経験では、堤防などで移動するときは恐らく、バランは不要です。真っすぐ直線的にエレメントが張れる場合は直に接続しても問題は無いようです。逆に変にバランを入れるとそこでロスするようなので、無い方がいいという事を言われるOMさんもいます。(同感)
    対して、自宅など十分な広さが確保できずに、給電点から横にV字展開するような場合はかなりバランスが悪いのでバランが必要です。いや、もう無いとお話にならないくらい効率が悪い、それに、インターフェアの原因にもなりかねません。実際、私のアンテナも敷地境界にそって90度に展開しているのでそのままだと駄目なのですが、冒頭に書いたようにバランで変わりました。
    そのバランはこちらの動画でもありましたようにトロイダルコアに1.5D-2Vを巻いたものです、ただ巻き方は途中で反転させて入出力のアイソレーションを稼いでいます。ケースは塩ビパイプを使って作ってますが、耐久性には問題なさそうです。ただし、コアはもうちょっと容量の大きなものにしてます。
    T-200(赤) カーボニル鉄製 比透磁率10 最適周波数1~30MHz 
    とかいうものです。パーツ店では1000円位したと思います。
    あと参考になるのが、ハムフェアやCQ誌でもおなじみの「大進無線」さんのサイトです。自作記事も多くあって大変参考になります。
    www.ddd-daishin.co.jp/

  • @meronpitcher
    @meronpitcher 4 года назад +1

    海外の バランで un-un 要はアンバランス 1:4 とか 1:9 とか 1:16とか 
    アースが必要なもの アースが必要ないもの 国内では コイル巻きつけたもの
    しかし 海外では ちょっと違うバランの要です この辺の違いについて 助言
    有りますでしょうか?

    • @Netboy0122
      @Netboy0122 4 года назад

      不平衡-平衡用と不平衡-不平衡(un-un)のものがありますよね

    • @imc12
      @imc12  4 года назад

      そうですね、インピーダンス 整合の意味合いも強いように思います。特に強制バランなどでトランスの中間をアースに落としてるのと同じ感じで使っているものですね。。

  • @TheAnus1shock
    @TheAnus1shock 4 года назад +1

    シンプルなダイポールアンテナにはソータバランが良かった!素性の知らないトロイダルコアを拾って来ても使いたい周波数での誘導性リアクタンスが数キロΩ有れば使えた。10Wや20W迄なら大きさを心配しないで良かった

    • @imc12
      @imc12  4 года назад

      バランも、市販されてるものは結構高いですよね。
      自作で、楽しめると思うのでみんなもぜひやってもらいたいですね^^

  • @ニワトリとたまご
    @ニワトリとたまご 4 года назад +1

    モノバンドのアンテナなら、同軸ケーブルの余りを使ってUバランにすると安上がりですね。

    • @imc12
      @imc12  4 года назад +1

      これ結構昔から使える技ですね